こんにちは。
iPhoneのカメラ使ってますか?
美味しそうな料理、綺麗な景色、友人との自撮り等々、、、
活躍の数は計り知れませんが、ついつい撮影に夢中になって周りが見えず、
危ない思いをしたことがある方も多いと思います。
少しぶつかる程度ならまだしも、
撮影に集中してしまったばかりに2,000万円もの被害を引き起こしてしまう場合もあるとしたらどうでしょうか?
アメリカはロサンゼルスの美術品展示会で事件は起きました。
カメラ撮影に夢中になった女性が、「美術品のドミノ倒し」を引き起こしてしまったのです。
添付した動画をご覧になれば、何が起こったかは一目瞭然。
画面右上の女性がしゃがんで自撮りをしようとしたところ、バランスを崩して体が展示台に当たってしまい、
次々と陳列台がドミノ倒しになっていく光景が、防犯カメラによって一部始終記録されています。
被害にあった美術館によると、展示品のうち3つは「永久的な損傷を受けた」とのことで、
被害総額は20万ドル(約2,260万円)に及ぶとみられています。
カメラ撮影中に取り返しのつかない事態を引き起こしてしまう、という事件は定期的に発生しています。
2016年の時点で、自撮りが原因で死亡した事故が2年間で127件も報告されているほか、
2015年にはインドのタージマハルで日本人観光客が自撮り中に階段から落下して死亡するという事件が起きていま
す。
カメラ撮影する際は周りに注意して行うことを心がけて下さい。
歩きスマホは言うまでもありませんね。
快適なiPhoneライフを♪
動画はこちら↓