こんにちは。
高崎店の淡嶋です。
今月の2日までオーストラリアに行ってきました。
渡米ならぬ渡豪って言うんですかね?
単独海外旅行は初めてでしたが、無事帰還です。
単独といっても向こうに日本人の友人がいたので終始単独ではないのですが。。。
海外効果なのか、向こうで知り合った日本の方とは、国内にいる状況よりも仲良くできたり、
頼もしく感じたりすることが多かったです。
海外に行くと素敵な部分、苦手な部分がいろいろな場面で見えてきますが、
帰国後の故郷日本の良さが引き立ちますよね。
こんな具体例で申し訳ないのですが、トイレ事情についてです。
主に滞在していたブリスベンという都市は、オーストラリアの中でもシドニー、メルボルンに次ぐ
第三の都市と言われています。
およそ10日間滞在するなかで、いろいろな場所でトイレ使いましたが、ピンキリでした。
ウォシュレットは一度も目にしませんでしたね。
私個人ウォシュレットのヘビーユーザーです(笑)
トイレマニアではないですし、あくまで体感ですが、私が子供の頃の10年20年前と比べて、
公共のトイレはとても綺麗に清掃、整備されているところが多くなったと思います。
関係者様に感謝の気持ちです。
もちろんそこだけが日本の素敵な点ではないですが、このトイレ事情もその一部分だと思います。
そんなこんなでトイレの話は終わりますが、汚い話ですみませんでした。
日本から出ずに日常を過ごしていると、知らず知らずに快適な環境に慣れてしまい、
当たり前の事だと勘違いしてしまいますね。
当たり前のありがたさを再度噛みしめたいと思います。
今回はそんなことを考えさせてくれたオーストラリア旅行の一端をご紹介しました。