こんにちは。
昨日は新型iPhoneの記事を投稿しましたが、
iPhone同様に注目されているものが、次期Apple Watchです。
Apple WatchはiPhoneに比べて歴史がまだ浅く、
次回発売されると予想されているものはまだ第二世代です。
様々なうわさ話が飛び交っている中で、気になる情報としては、
モバイル通信機能の搭載でしょうか。
既存のApple Watchは、
「iPhoneとBluetoothでペアリングすること」が必須条件となっており、単独での利用はできません。
モバイル通信機能の搭載が実現すると、
iPhoneを持っていないユーザーもApple Watch単体での使用が可能となり、
より多くのユーザーを確保できます。
しかし、最新の報道によれば、
AppleはApple Watchにモバイル通信を搭載することを計画していたものの、
これを次期Apple Watchに採用することは延期となったようです。
理由は単純で、Apple WatchにLTE通信モデムを搭載した場合、
バッテリー寿命が著しく損なわれることになり、
Appleがそのことを非常に問題視しているためです。
Appleは2016年8月現在、
「より省電力で動作するモバイル通信チップ」を開発しているものの、
次期Apple Watchは第1世代に引き続きiPhoneとペアリングして使用するものになるようです。
次期Apple Watchに新しく搭載される機能としては「GPS機能」が挙げられており、
これはランニングやサイクリングなどの運動を行うユーザーにとっては興味深いアップデートになるだろう、
と海外メディアでは報じられています。
次期Apple WatchはAppleが毎年9月に開催している新型iPhone発表イベントの中で
初お披露目されることが期待されています。
イベントの詳細はまだ明かされていませんが、開催日は9月7日になるのではとみられています。
iPhoneもApple Watchも秘密だらけで何とももどかしいですが、公式の発表を待ちましょう。